処遇改善加算の勉強
ここ数日、処遇改善加算の勉強を集中的にしておりました(^^♪障がい福祉事業の様々な業種のお手伝いができるよう日々研鑽が必要です。
先輩行政書士の動画や、事業者ハンドブック、手引き等諸々調べて試行錯誤してます。といいつつ。。。いまだ「処遇改善加算等」の項目がHPにアップロードできないのですが・・・(汗 少しずつでもお役に立てるコンテンツを増やしていきたいと思います。
根拠を探りながらだと、時間がかかりすぎるのでオーソドックスなところを重点的に調べるのが効率いいかと思います。(ある意味、ドツボにはまるので(笑))
改めて処遇改善加算を導入するメリットを書いてみたいと思います。
処遇改善加算のメリットは?
その1 従業員の給料改善につながる!
会社負担で給料をアップするのは限界があると思います。事業所によっては年間100万円以上というところも・・・・そう考えると、多少手続きや取り組みが必要でも加算を使ったほうがいいと思います。
その2 従業員のモチベーションアップ!
昇給の基準が定められているため、給料や待遇がアップすることでモチベーションアップや離職率の低下にも繋がると思います。モチベーションがアップすることによって事業所内にも活気や前向きな取り組みも出てくると思いますので、職場環境の改善にも繋がると思います。
その3 従業員のスキルアップ!
研修計画や資格取得計画立てて取り組むため、スキルアップに繋がります。資格取得を積極的に取得することで、結果的に他の加算も取れるようになることもあります。
処遇改善加算のみで特定、ベースアップ等加算を取られていない事業者さんも多いようなので、一度検討されるのもいいかと思います。
もうすぐ、令和4年度行政書士試験の本番ですね!
受験生は勉強の追い込みだと思いますが、体調崩さないように!また最後まで走り切れるよう願っております。
必ず継続し続けることで努力は必ず報われると思います(^^♪